嵐が通りすぎたら 朝日が澄みわたってた ちょっとだけ寄り道をして 虹が見える丘の上 uh 恋をして 夢を見て いつだって 泣いたり笑ったりして 張り裂けそうになったら ワタシは歌をうたうの  ネコの目のなかに宿る 小さな世界のことを アナタも知っているかしら 夜更けにふと考えた uh 目を閉じて まるまって アクビして ヨダレも出ちゃったりして こんな調子でいつでも ワタシは眠っているの ワタシをいつか迎えに来るわ 待っているの王子様を それはずっと昔に聴いた羽音が運んだフェアリーテール 恋に恋する魔法で縛って 私を永遠に連れてって どんな歌が好きなのかをアナタの声で教えてv 前からずっと思うこと 終わりと始まりのこと 音楽が鳴りつづける 遠くで木立がゆれる uh 身も蓋もない話 それではなんとなく照れちゃいますから いつでも伝えたいこと ワタシは歌にするの アナタに聴いて欲しくて ワタシは歌をうたうの